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こんにちは(^^♪
IASTMの認定資格をベースに、筋膜リリースの本質と機能解剖学、スクリーニングテスト等をお伝えしている日本IASTM協会-EXA広報部です♬
この記事は【肘筋】の機能解剖学について記載しております♬
日本IASTM協会-筋膜リリースの為の機能解剖学-肘筋
●肘筋
位置
肘筋は肘関節の後面にあります。
起始と停止
起始:上腕骨外側上顆の後面
停止:尺骨近位後面
機能
肘関節の伸展
機能の説明
肘筋は肘関節の後面を走行しているため、収縮する と肘関節が伸展します。
注目すべき点
肘筋は単独の筋ではなく、むしろ上腕三頭筋の延長 であると説明している教科書もあります。事実、肘筋 は肘関節の伸展筋としては弱く、上腕三頭筋の機能を 補助しています。
短縮や伸長による機能低下
一般的に、 肘筋の短縮や伸長による姿勢や機能に対する影響はありません。
共働筋
肘関節の伸展: 上腕三頭筋
拮抗筋
肘関節の屈曲:上腕筋、上腕二頭筋、腕橈骨筋
ストレッチ方法
肘関節を屈曲させます。
筋性疼痛による症状
急激な素早い肘関節伸展動作で肘頭の奥に差し込むような痛みを発
テニス肘に関与
関連する疾患
橈骨神経麻痺
上腕骨外側上顆炎
など
少しでも学びが得られたら幸いです(^^♪
より詳しい内容や、筋-筋膜組織の機能を改善させるテクニックや評価方法などをオンラインIASTMセミナーや対面でのアドバンスドセミナーでお伝えしております♬
ご興味を持っていただける方は、相場と比較して安い金額でお家に居ながら手軽に取得出来る『オンラインIASTM認定資格セミナー』のご受講をおすすめ致します(^^♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
少しでも、痛みや不調を抱えている方の改善とそれを提供出来る方の普及を願っております♪
日本IASTM協会-EXA、広報部より
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